PECCARY BEER

ペッカリービール

 
有機農園organic fram88から生まれたクラフトビール醸造会社です。
 
PECCARY(ペッカリー)とは中米に住む野生のブタで「森に道をつくるもの」という意味です。美味しいものを目指して先人たちから学び、新しいこと伝統的なことに挑戦し、トレンドに流されず自分たちらしいビール作りに挑んでいます。ビール派だけでなく、ワイン派や日本酒派の方にも気に入ってもらえるような面白くあり、かつ味わい深いビールを目指しています。
 
 

ビール醸造は
土づくりから

できるだけ自分の手で栽培した麦やホップを使ってビールを作っています。
目指すビールは次の通りです。
 
◆日本初のバイオダイナミックビール◆
バイオダイナミック農法によるホップやモルトを自ら栽培し、完全自給でできたビールは、日本初のバイオダイナミックビールとなります。すでに原料となるホップやモルトの栽培も始めていますが、2018年の収穫分では、ビール醸造には十分な量に達していません。2019年の夏に収穫するホップやモルトから、十分な収穫量を見込んでいるので、徐々に醸造していこうと思っています。皆様にバイオダイナミックビールをお届けできるのは、2019年の秋ごろになる見込みです。
 
◆選びぬかれた原料で醸すビール◆
使用する原料もオーガニックのもの、地元のものを優先します。ホップもモルトも、栽培方法や加工行程も入念に調べ、最も良質なもののみを取り寄せて、ビールを醸造します。ただし、精選する際には「どのような場所で、どのような人に、どのように作られているのか」にこだわっています。
 
◆地域資源が循環するブルワリーを目指して◆
畑で原料を栽培し、そしてビールを醸造します。醸造過程で排出されるモルトの絞りカスなどは、畑の堆肥にしたり、放牧豚たちの餌にしたりします。原料が形を変えつつ循環していきます。  
エネルギーも、地域の間伐材など建築材料には向かない木材を利用し、薪で火を起こしビールづくりに活用するとこで地域自給していきます。
 
 
 
 
 

 

 

BREWER

醸造責任者 林 亮(はやし・りょう)
 
 1982年、人生を味わうために生まれてきた。美味しいものには目がなく、とことん味を追求しているうちに、生命力あふれる野菜が美味しいものだとわかった。
 その結果、有機農業に従事するようになり、バイオダイナミック農業研修や有機JAS認定農園勤務などを経て、ORGANIC FARM88を開園。これまで130名を超えるボランティアが世界中から集まり、寝食をともにしつつ、農作業を行ってきた。持ち前の鋭い味覚と臭覚で、独自の栽培方法で野菜を作り、リピーター率の高い有機農園に育て上げた。
 2018年、PECCARY BEER開業。最高のビールを作りたいと、土作りからビール造りに携わるようになる。
 ビール工房から出た麦やホップなどの絞りカスを畑で使う堆肥にしたり、自然放牧している豚たちの餌にしたり、農業とビール醸造が循環していく流れができた。そのために理想としてきた循環型の生き方が一つ実現している。
 そして、お客様がテーブルで過ごす時間を、ビールと野菜が美味しく豊かにしてくれることを願っている。
 

◆my personal philosophy
 本当の意味でのオーガニックとは「足るを知る」こと。そして、自分以外の存在への配慮や意識を向ける事だと思います。だからこそ化学農薬や化学肥料が及ぼす影響について「考える」ことから始めました。
 化学農薬や化学肥料を使用することによって食べる人への影響はもちろんですが、農作物を生産する農地は、その周辺環境、ひいてはその先、世界全体と海によって繋がっています。「オーガニック」を選択することで、世界の多様な環境が守られ、子どもたちにこの環境を引き継ぐ事が、大人としての役割と考えています。  
 そして、農業に携わる人たちへの配慮ともなります。人は食べるものがなければ生きていくとこが出来ません。農産物を生産し、届けてくれる方達への敬意を常に持つ事を大切にしています。それが持続可能な社会の実現となり、未来へと続いていくと信じています。

 

BREWERY